【中学受験】大手塾の夏期講習、なぜこんなに高額なの?

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中学受験を控える保護者は、この季節になると大手塾から届く「夏期講習」の分厚い案内を見て、ある疑問やモヤモヤを抱えているのではないだろうか。

「毎月決して安くない月謝を払っているのに、なぜ夏は別料金で数十万円もかかるの?」
「しかも、ついこの間春の講習を受けたばかりじゃん!」
「誰も受けるって言ってないのに全員強制受講!?」

もしそんな疑問や理不尽さをお持ちなら、その直感は正しい。

今回は、多くの塾が隠したがる「夏期講習の裏側」と、当塾が「完全定額制」を貫く理由を解き明かしてたい。

1⃣ 大手塾の夏期講習が「別料金」である、本当の理由
結論から言おう。多くの集団塾や個別指導塾が夏期講習を別料金にしているのは、それが彼らの「企業理念」であり、最大のビジネスモデルだからだ。

年間を通じて生徒を集め、夏や冬の「講習」でドカンと追加費用を上乗せすることで、ようやく経営が成り立つように設計されているのである。

ここで一つ、冷静に考えてみてほしい。
わざわざ毎月の月謝と分けて「別料金」にしているということは、本来、保護者に「受講しない」という選択肢(断る権利)が法的に認められている証拠に他ならない。

それにもかかわらず、多くの塾では「受講するのが当たり前」(受講しないと合格しない)の空気を作り、手続きなしで勝手に自動引き落としされる仕組みにしている。

追加で別授業を受けるかどうかの確認をするわけでもない。「保護者が何も言わないから、受けると判断した」という姿勢で決済する――。これでは「悪質なサブスク」と同じ手法ではないか。

断る権利があるはずの「別商品」なのに、保護者に考える隙を与えず、大金を引き落とす。子供の学力のためではなく、いかに効率よく費用を回収するか――。これこそが大手の隠されたシステムなのだ。

2⃣ 「合格率」と「収益」を同時に上げる、一石二鳥の理屈
そして、さらにひどい現実がある。
これほどの大金を「自動引き落とし」で強制的に支払わせるだけ払わせておいて、塾内である程度良い成績を収めていなければ、6年生の夏期講習で「希望の志望校別クラス」の授業は受けられないのだ。

我が子の合格を信じ、高額な講習費用を必死に工面した保護者に対して、直前になって「成績が足りないから別のクラスへ行け」と冷酷に選別し、シャットアウトする。

なぜ、そんな残酷なことをするのか。
理由は極めてシンプルだ。塾側の見かけの「合格率(広告宣伝)」と「収益」を同時に引き上げる、彼らにとって一石二鳥の理屈がそこにあるからだ。

高額な講習代で全体の「収益」を限界まで膨らませつつ、合格する見込みの薄い生徒を志望校別クラスから排除して、実績を出してくれそうな一握りの上位層だけに特訓を施す。そうして弾き出した輝かしい「合格率」を大々的に広告宣伝し、次の年の新しい生徒(顧客)をまた獲得する。

大金を払ってくれた目の前の生徒を育てることよりも、塾という組織の利益とブランド価値を高めるための「システム」が平然と機能しているのが、夏の教室の裏側なのだ。

中学受験のカリキュラムは、本来「年間を通じて計画的に進めるべきもの」のはずだ。なぜ夏だけ突然、別料金の特別なカリキュラムが必要になり、悪質なサブスクのように自動的に財布を開かれ、その挙げ句に我が子が数字の道具として切り捨てられなければならないのだろうか。

さらに。朝から晩まで詰め込まれる膨大な授業コマ数である。
大人数の集団授業で、一方通行の講義をただ聞き続けるだけの毎日。子どもたちは宿題をこなすだけで精一杯になり(ほとんどの子が宿題未消化)、結局「わかったつもり」のままフリーズして夏が終わってしまう。

これが、小6の秋以降に成績が急降下する原因なのだ。

3⃣ Kuma塾に「季節講習」が存在しない理由
Kuma塾には夏期講習も冬期講習も存在しない。私、受験に必要なすべてのカリキュラムを、毎月のレギュラー授業の中に組み込んでいる。

夏だからといって、慌てて特別な教材を売りつけたり、別料金のコマ数を追加請求したりすることは一切ない。

もちろん、強制的なオプションや、「何も言わないから受講とみなす」といった悪質な自動引き落としなども存在しない。

そして何より、自塾の「広告宣伝」という数字を飾り立てるために、生徒を選別して「お前のクラスはここではない」などと突き放すような冷酷な真似は絶対にしない。預かった生徒は全員、私たちが最後まで責任を持って育てる。

Kuma塾の夏は、いつも通りだ。
1クラス3名の限界突破の少人数環境で、私からの的を射た発問と生徒の応酬を、ただただ泥臭く、繰り返すだけである。

「大人数の集団催眠」のような授業で時間を浪費させるのではなく、一人ひとりのノートの書き方や思考の展開を観察し、揺らぎのない学力と「正しい勉強法」を確立させる。

4⃣ 全神経を子供に注ぐ
一見すると、当塾の月謝は高めに見えるかもしれない。
しかし、大手の「月謝+季節講習+諸経費」を足した年間の総額(120万〜150万円)と比較していただければ、年間で数十万円単位で圧倒的に割安であることがお分かりいただけるはずだ。

追加費用は一切なくし、ただ「目の前の生徒をどう合格させるか」だけに全神経を注ぎたい。それが、当塾のこだわりである。

大手の過酷なシステムに疑問をお持ちの方。一度、Kuma塾の「真の少人数制」を体感されませんか?

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