【子育て中のママへ②】勉強は「両手」を使え!姿勢と悪習慣が合否を分ける!

ーーー前回の「持ち物」に続き、今回も本格的な受験勉強を始める前の「当たり前の習慣」についてお話ししますーーー

いま時の子は、まず机に向かった時、机に肘をつかなければ座っていられない。そして、なんでも片方の手だけで済ませてしまう。

塾での体験授業や日々の授業中でも、こんなやり取りが日常茶飯事だ。

「○○君!両~手っ!」
「あ、はい…」


「体、傾いてるよ!」
「えっ?傾いてません!」
「いや、傾いてるって!」


「また!左手は?!」
……( ノД`)シクシク…

ここは一体何の教室?!と言いたくなってしまう(笑)

        
■なぜ「両手」を使わなければならないのか?
字を書くとき、利き手と反対の手は「紙(ノート)を押さえる」のが役目なのだ。(「その理由は?」なんて、さすがに聞かないでくださいね!)
実は、この基本中の基本が身についていない子は、字を書くスピードが圧倒的にあがらないし、他人が見て読みやすい字が書けない。
文字は他人が読めて初めて文字。他人が読めないのはただの暗号です!そして入試の採点では、合っていても読めない字は✖をされても文句は言えない。
入試本番では、限られた時間内で正確に計算し、採点者にきちんと伝わる字で解答を書く必要がある。
この「スピード」と「読みやすさ」が欠けていることは、受験において非常に不利に働く。
面倒に感じるかもしれないが、本格的な受験勉強をさせる前に、まずはこの習慣をきっちりとつけておくべきだ。
■目の位置と教材の配置、合っていますか?
また、姿勢が傾いている子も多く見かける。
正しい姿勢とは、「利き手側の目の下に、ノートが来る」状態。右利きであれば、問題集などの教材は左側に置くのが基本。
老婆心ながら……お母様方、おうちで学習する際、こうした姿勢や教材の配置をチェックなさっていますか?
それと見落としがちですが、「机と椅子のバランス(高さ)」も、子供が正しい姿勢を保ち、集中力を持続させるための地味ですが非常に重要な要素となります。
■Kuma塾は「勉強以前のこと」にこだわる塾です
お気づきの通り、当塾はこんな「勉強以前の当たり前」のことばかり指摘する塾なんです(笑)。

しかし、この土台がしっかりしている子こそが、高学年になったときにグンと伸びていく。
ちなみに、高学年になって少し余裕が出てきたら、手先の器用さと集中力を養うために「釣り糸と釣り糸を結ぶ方法」なんかも教えたりもする(笑) これ、初めてだと大人でもなかなか難しいのだ。

まずはご家庭で、「両手を使って書く」「まっすぐ座る」という基本中の基本から、ぜひ見直しましょう!


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