子育ての方法は人によってまちまち。
親がどれだけ一生懸命に向き合っていても、ちょっとした環境の変化や他人の一言に影響を受けてしまうことがある。
その結果、今まで家庭内で続けてきた決め事が崩れてしまい、親子関係まで微妙になってしまうケースも少なくない。
しかし、ここで私が強く言いたいのは「母親という存在は特別である」ということだ。
・男の子と女の子で異なる「育てやすさ」と「しつけ」
特に男の子にとって、母親の存在感は絶大だ。
私に言わせれば、男児はほぼ全員マザコンだ。いや、それでいい。
それはとても幸せなことなのだ。
なぜなら、男の子は豊かな母の庇護の下ではじめて安心して育つことができるからだ。
それに対して、女の子は精神的な成長が早い。
一見、育てやすい反面、自分の意志がはっきりしている分、しつけがしにくいという側面もある。
さて、勘のいい方はここら辺で気づいているかもしれない。
「極意って書いておいて…、早く結論を言えよ!」と思われているに相違ない。
子育ての極意①:交換条件で行動させるのはNG
まず大前提として、子供に対して「〜をしたら、◯◯してあげる」という交換条件を出して何かをさせるのは絶対にNG!
なぜか?
理由は2つ。
理由1:子供は大人以上に「交渉上手」だから。
理由2:子供は「自分が親から可愛がられていること」を熟知して
いるから。
親の方が立場が上だからコントロールできるだろう…などと思って安易に交換条件を出すと、最終的には必ず破綻する。
子供は親の愛情を逆手にとって、さらに高い条件を要求してくるようになるからだ。
子育ての極意②:最もダメな対応は「根負けして前言を翻すこと」
子育てにおいて、最もやってはいけないことは…。
それは、一度「ダメ!」と言ったら、最後までダメを通すこと。子供のおねだりや反発に根負けして、「今日だけよ!」と言って前言を翻すのはNG中のNG!
親が一度ルールを破ってしまうと、子どもは「粘れば思い通りになるんだ…」と学習する。
一度ダメ出ししたら、絶対にずっとダメ。
この一貫性だけは、親として何があっても貫き通さなければならない。これこそが、子育ての極意の中でも最も重要で、最もできてないことです。親の威厳を失わないための本当の極意がこれだ。

コメントを残す