大手塾の「缶詰夏期講習」に喝ッ!夏期講習は成績下降の元になる!

執筆者:

カテゴリ:

こんにちは、Kuma塾の荒井です。 「受けるのが当たり前だと思って、深く考えずに参加させた大手の夏期講習」。でも、そのせいで秋以降にガクッと成績が落ちてしまうなんて…。実はこれ、中学受験の世界では毎年繰り返されている、恐ろしい「実態」なのです。

「みんなが行くから」、「塾のカリキュラムで強制だから」と、朝から晩まで膨大なテキストを詰め込まれ、疲れ果てて消化不良を起こした子供たちは、自分で考える力を失ってしまいます。これは言わば、子供の身体に合わない服を無理やり着せるようなものです。

なぜKuma塾にはいわゆる「夏期講習」がないのか?
その本当の理由はこれです。

1. なぜ、夏休みも「朝から講習」をやらないのか?

「長期の休み中は、家でダラダラしてしまうので、授業時間を早い時間帯に繰り上げてほしい」とか「もっと長時間の講習をしてほしい」というご要望をいただくことがあります。

ご家庭での過ごし方に苦心される皆様のお気持ち、本当にお察しいたします。 しかし、受験において最も大切なのは「言われた通りに塾の席に座っている時間」ではなく、「自分で机に向かって集中する時間」です。

本来、夏休みは「家で自分の課題に向き合う力」を育てる絶好のチャンスなのです。とはいえ、「共働きで昼間は家を空けるから心配」とか「家だとどうしても誘惑が多くて集中できない」というリアルな事情があることも、よく知っています。

そこで、当塾では「ただ朝から晩まで拘束して疲れさせるだけの講習」ではなく、子供たちが無理なく、最も集中して自立学習に取り組める『仕組み』を用意しました。

それが、従来通り夕方からの通常授業を貫きつつ、授業前の「午後3時」から自習室を開放するというスタイルです。

当塾が夏休みも通常通り(午後5時開始)で運営するのには、明確な3つの理由があります。

① 「学校の時間帯」の生活リズムを崩さないため
夏休みといえども、朝から夕方までは本来「学校がある時間帯」です。この受験生としてのベースとなる生活ペースを守ることこそが、体調管理とメンタルの安定に不可欠です。

② 長時間の詰め込みは、結果的に力が身につかないため
夏休みだからといって長時間詰め込みの講習をする塾が多いですが、長丁場で疲労がピークに達し、結果的に時間の割には力が身につかなかったという例を、私はこれまで嫌というほど見てきました。

③ 最も密度の濃い指導を維持するため
個人塾である当塾の限られたリソースの中で、1コマ1コマを最も密度の濃い、妥協のない指導にするためにも、この通常通りの時間割がベストであると確信しています。

2. Kuma塾流・合格を掴む「夏の自習室活用法」

長時間の学習による過度な疲労を防ぎつつ、集中力を維持できる範囲として開放する「午後3時からの自習室」。

Kuma塾の過去の先輩たちも、実は以下のような「1日のリズム」を守って見事に合格を果たしていきました。

【午前中〜午後3時まで:自宅時間】
まず学校の夏休みの課題を、なるべく早期に仕上げることに全力を挙げてください。特に後回しになりがちな「読書感想文」「自由研究」「新聞作り」といった課題は、7月中に完成の目処をつけます。

【午後3時〜:塾の自習室】
家で学校の宿題を終わらせた上で、塾の課題や自分なりにやりたい内容に取り組みます。そこで分からなかったところを自習室に持ち込んでその日のうちに解決する、というサイクルです。

「前半(学校の宿題)」と、塾での「後半(受験勉強)」でメリハリをつけ、体力の無駄な消耗を防ぎながらベストな状態で授業に臨む。これが、中堅校受験において最も打率の高い夏の過ごし方です。

周囲の「夏期講習ラッシュ」に焦りを感じたり、『強制的』に詰め込まれたり必要はないのです。子供(の個性)に合った「ちょうどいいサイズの服」を着せてあげましょう!

そして、夏休みを賢く、楽しいものにしましょう!受験生だったから6年生の夏の思い出は塾の夏期講習…なんてこりごりですよね!


最後までお読みいただき、ありがとうございます! 🐻・「うちの子、今の勉強ペースで大丈夫かな?」・「大手塾のやり方が合っていないのでは?」そんなお悩みはありませんか?

Kuma塾では、背伸びをしない「中堅校受験」に特化した指導を行っています。 清風、明星、大阪女学院、帝塚山(関学コース)、大谷、開明など、大阪市内の中堅校受験に特化した指導を信条としております。 公式LINEにて個別相談をいつでも受け付けております。 強引な勧誘などは一切いたしません。 まずはKuma塾とお友達になって、お子様に合った受験のカタチを一緒に探してみませんか? お気軽にどうぞ! 👇 無料相談・お問い合わせはこちらのボタンから!  👇【Kuma塾公式LINE】

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です